曽利遺跡の水煙渦巻文深鉢

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プロフィール

  • 出土地:曽利遺跡 
  • 時期:縄文中期中葉 約4400年前
  • 収蔵:井戸尻考古館
  • 大きさ:43.3cm(高さ) 37.5cm(口径)
  • 区分:長野県宝

概要

八ヶ岳山麓から山梨県にかけて広がる曽利式土器の標式となり、火焔(型)土器と並び、縄文時代中期を代表する土器のひとつです。

曽利4号住居址から出土した土器7点のうちの1点で、長野県宝に指定されています。
昭和38年にパリで開催された「日本古美術展」に出陳され、多くの観覧者を惹きつけました。
また、昭和47年には、郵便はがきの料額印面の意匠に採用され、ひろく一般の目にふれることとなります。
きわめて簡素な胴部の上に、くねりながらせり上がっていく曲線の持つ∞状の量感は見事なものです。

収蔵施設情報

井戸尻考古館

〒399-0101
長野県諏訪郡富士見町境7053
TEL 0266(64)2044

参考リンク

星降る中部高地の縄文世界
井戸尻考古館WEBサイト

参考資料

井戸尻の縄文土器 第三巻 P18~21

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