神子柴の大型尖頭器

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プロフィール

出土地:神子柴遺跡
時期:旧石器時代末期〜縄文時代草創期 前16000〜前11000年
収蔵:伊那市創造館
大きさ:25.1cm

概要

打製石器の代表的な石材といえば黒曜石ですが、これは下呂石という石で作られた大型の石槍の穂です。
石器は石を幾度も打ち割ることで作られますが、尖頭器を観察すると驚くほどの薄さであり、高い技術をもって作り上げられたことがわかります。

発見された神子柴遺跡からは6m×3mというごく狭い範囲から87点もの石器がまとまって発見され、中でも尖頭器が18点と最も多く出土しています。
遺跡からは土器や住居跡といった生活の跡が見つからなかったことから、発見当初大きな話題をよび、様々な仮説が立てられました。今なお定説はなく、なぜ大量の石器が埋められていたのか、謎のままになっています。

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収蔵施設情報

伊那市創造館

〒396-0025 長野県伊那市荒井3520
TEL: 0265-72-6220

参考リンク

伊那市創造館 常設展示資料案内 長野県御子柴遺跡出土品

3 つの両面調整体に刻まれたエピソード 明治大学

参考資料

JOMON 特別展 縄文 1万年の美の鼓動 図録 p239

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