2018年7月3日(火)より、特別展「縄文ー1万年の美の鼓動ー」が東京国立博物館で開催される。
注目の展示内容・・・については、他の報道機関でも紹介されると思うので、jomondoki.comでは特別展で販売されるグッズの数々に注目してみたい。いずれも数量限定なので、売り切れ必須のアイテムたちだ。
まずは以前、本サイトでも紹介した”京東都”さんによる刺繍クッション。
国宝展で販売された「遮光器」「みみずく」「ビーナス」に加え、今回は「火焔型土器」「いのっち」「仮面の女神」「中空土偶」など、新作が追加された。
ほかにもおなじみの刺繍ワッペンやポーチ、カップスリーブなども販売される。
こちらも以前紹介したsacsacさんのクッキー型。国宝シリーズなどに加え、南アルプス市の人形装飾付有孔鍔付土器や、耳飾り、顔面把手など、マニアも納得のラインナップ。全16種類。
山梨県南アルプス市からはどぐキャラ「子宝の女神・ラヴィ」のぬいぐるみ。本サイトが過去に企画した”どぐキャラ総選挙”での優勝経歴もしっかりタグに書かれている。
注目は”あめ細工吉原”による、遮光器土偶の飴。クオリティが高すぎて、舐めるのに若干の勇気が必要になりそうだ。フレーバーは全部で4種類。
しっかりと「光を遮断してくれる」遮光器アイマスク。
ほか、全部は紹介しきれないが、Tシャツ、マスキングテープ、ブローチ、野帳、てぬぐい、トートバッグなど、グッズだけ見ていても時間が足りなくなるほどの充実ぶりだ。お目当てのグッズがある人は早めに訪れたほうがよいだろう。
特別展「縄文ー1万年の美の鼓動ー」は東京国立博物館・平成館にて、2018年7月3日(火)から9月2日まで開催。
チケット情報や開館時間など、詳しくは縄文展の特設サイトや、公式twitterアカウントを御覧ください。
縄文展・特設サイト
http://jomon-kodo.jp/
公式twitter
https://twitter.com/jomon_kodo
縄文展グッズギャラリー
記事作成:小林亨