新潟の縄文時代をテーマにしたボードゲーム『UMATAKA』のクラウドファンディング実施中!

特集

「UMATAKA」は縄文ファンにはお馴染みの新潟県長岡市・馬高遺跡出土「火焔土器」をテーマにしたボードゲームです。

「UMATAKA」ってどんなゲーム?

「ワーカープレイスメント」という、ボードゲームファン以外には聞きなれないジャンルのゲームですが、ゲーム内の労働を通してポイントを稼ぎ、スコアを競います。
もちろんUMATAKAは縄文時代をテーマにしているので、木や粘土を採取したり、狩猟をしたりといった活動の中でコマを進めます。

より多くの住居や土器を作ることでポイントを集めることがゲームの目的となります。

拡張性の高いプロダクト

ゲーム内で作ることができる土器はタイトル通り、馬高遺跡出土の土器ですが、実は他の地域の土器や遺物と入れ替えても成立する作りになっています。
初回で制作される拡張セットは「火焔型土器と王冠型土器」
もちろん土器カードを自作して、ご自身の地域の遺物を使って遊ぶこともできちゃいます。

縄文ファンも納得できる仕上がり

新潟県立歴史博物館の学芸員に綿密な取材をして作られた本作。
こだわりの強い縄文ファンにも納得のいく作りのボードゲームです。

制作支援プロジェクト23年12月3日まで。
プロジェクトの詳細は以下のURLよりご確認ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/699253

支援額が増えるほどゲームの付属物がリッチになっていくそうなので、よりクオリティの高い「UMATAKA」を遊びたい方は支援してみてはいかがでしょうか?

*縄文ドキドキ会はリターンに付属するアクリルスタンドの制作で協力させていただきました。こちらはクラウドファンディング限定のアイテムです。

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