Twitterでオンラインマーケットイベントやってみた(縄文オンライン蚤の市備忘録)

特集

初めての人ははじめまして。縄文ドキドキ会の小林亨と申します。

先日、縄文オンライン蚤の市というのをTwitter上で行ったので、開催に至った経緯と、今後オンラインマーケットイベントを開催しようという人に向けて、備忘録を残しておこうと思います。

開催の経緯

本来であれば5/13から新宿の東急ハンズで催事を行う予定だったのですが、緊急事態宣言でハンズが休業してしまったために、代替企画として開催しました。

先行してTwitterハッシュタグを利用した「エアデザフェス」というイベントが行われていたので、それを参考に企画しました。

企画概要

開催場所はTwitter上。マーケットイベントの醍醐味である「売買に伴うお客さんとのコミュニケーション」をバーチャルに行うためには一番適したSNSではないでしょうか。

ひとつのオンラインショップに参加者のグッズを集めるよりも、各個人でショップを開店し、直接お客さんとやりとりしたほうが本来のマーケットイベントに近い形になると考えました。

主催者側としては企画参加者から参加費用をいただきたいところですが「縄文」クラスタの人口の少なさと、オープンなSNSで開催する以上、勝手に企画に乗っかることは自由にできてしまう訳で、そこはハッシュタグを付ければ自由に参加できるというルールに至りました。
これは結果的に思いがけない良い出会いを生み、和やかな雰囲気を出すことに繋がったと思います。

開催期間は週末の金曜から次の週の日曜までの10日間。主催の人間はショップの配送もこなしながら、SNSにも張り付いていないといけないので、長さとしてはちょうどよかったですね。

プレゼント企画に使ったサービス

プレゼント企画を初めて行ったのですが、これにはTwitterAPIを利用したサービス「あたるぞ」https://ataruzo.net/
を使いました。ログインするだけで利用でき、リツイートしたユーザーのアカウントを全て抽出できます。しかもアイテムごとに当選者数を割り当て、抽選まで行える、かなり優れたサービスです。
一時期「100万円プレゼント」が流行った時に詐欺防止で作られたサービスとのこと。

プレゼント企画で悩ましかったのは「抽選垢」と呼ばれる人たちの存在。
これはTwitter上で行われているキャンペーンをフォロー&リツイートする「だけ」のアカウントで、本来目的としている宣伝につながらないばかりか、転売屋や情報商材屋と繋がっている恐れがあって迷惑この上ない。
抽選垢への対策としては「プレゼント」や「キャンペーン」といったキーワードに絵文字をひとつかませて検索避けをする(フォロー&リツイートなども検索されているもよう)
「あたるぞ」のTOPにキャンペーンの告知を出さない。(これは終了日を開催日より前にすることで非表示にできる)

実際に抽選してみると、かなりの確率で「抽選垢」が引っかかったが、これらは全て除外させていただきました。一定の当選枠を確保しながら、企画の趣旨に反するアカウントは除外し、再抽選する機能もあるので便利。

まあ、次回からは「抽選垢」は当選基準に含まれないという明確なルール提示は必要でしょうね。

起こったトラブル

あまり大きなトラブルは無かったのですが、飛び入りで参加してくれた作家さんに対し「楽しむのは自由だが、あなたのツイートの内容は学術的に間違っている」としつこく粘着する人がいたため
「主催者です、当企画は学術の探究のために行われている企画ではありません。クレームやご意見は主催である当方へメッセージをいただければ伺います」といった内容のリプライを送りました。

作家さんがそれほど考古学に詳しそうではないこと、女性であること(粘着していたのは口調からもおそらく男性)、知識のマウンティングなど、総合的に見て、これはハラスメントであると判断。

その後、企画参加者へ向けて「トラブルがあれば遠慮なくDMを送ってください」とアナウンスしました。

マーケットイベントには作家に積極的に絡んできて迷惑なアドバイスをしてくる人(特に中高年男性が若い女性に対して)がいるのですが、オープンな場である以上、同じような事態も起こりえます。リアルなイベントの場合はそういう人に主催側が注意をすることは難しいですが、SNS上では仲裁に入ることもできる。これはオンラインで行われているからこそのメリットじゃないでしょうか。

(ちなみにその作家さんはやはり気分を害されていたようで、こちらの声かけに安心しておられました)

まとめ

ZOOMのオンライン飲み会も「意外と飲み会として楽しめるぞ!?」という声がありましたが、オンライン蚤の市も「意外とマーケットイベントとして楽しめるぞ!?」という感想でした。

リアルイベントはまず場所の確保が必要で、次に気候の心配、搬入や在廊、スペースの装飾などいろいろ大変なことが多いですが、そういったものの手間が省けて気軽に開催できるというのはオンラインマーケットの良さですね。

しばらくコロナウィルスの影響でリアルイベントは自粛の方向になると思いますが、これを期にオンラインイベントが活性化すると個人的には嬉しいです。

コメント

  1. 言情网 より:

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