食を通して縄文を感じるイベント「縄文食会」を開催します。
やはり縄文人の食べ物といえばイノシシですよね。
イノシシをモチーフとした土器や土製品も多く出土し、多産の象徴とも考えられています。今回は福岡県産のイノシシ一頭を石器で解体しながら調理する予定です。場所は日本の考古学発祥の地、大森のレンタルキッチン。
会場近くの大森貝塚遺跡庭園、品川歴史館、大田区郷土博物館なども一緒に訪れて、気分を盛り上げてからいらしてください。
イベント概要
縄文食会~初春~[イノシシ一頭を食べる]
開催日時:2月8日(土)
16:00~20:00(21:00撤収) 開場は15:00から
会場:BIZcomfort大森山王・1階キッチンスペース
〒143-0023 東京都大田区山王2丁目5−6 BRIDGE
*施設内全館喫煙不可
https://bizcomfort.jp/lp/tokyo-omorisanno/
定員:30名
参加費:¥3000+一品持ち寄り
アルコールを飲まれる方は持ち込みでお願いします(近隣にコンビニ・スーパーあり)。ソフトドリンクは主催側で用意いたします。
参加方法:メールフォームよりエントリーをお願いします。
料理について
主催者提供の料理のほか、参加者おひとりさまにつき一品持ち寄りをお願いいたします。縄文や原始を感じるものであれば尚良し。衛生上、なまものはご遠慮ください。
イノシシの解体は15:30から開始する予定です。
主催者提供
□イノシシ一頭(7.5kg)
骨付きロースト
ロースト猪のせピザ
イノシシの魯肉飯(クルミ入り)
イノシシ骨ラーメン
□マテバシイのどんぐりクラッカー
□アライグマ肉(少量)
*参加人数次第で食材追加予定(いま狩猟シーズンなのでマガモなど)
キッチン付きのスペースですので、会場での調理も可能です。調理希望の方は15:00よりお越しください。
参加フォーム
以下のリンク先から入力をお願いします。
https://forms.gle/qg45cDpoDA5MWuCm9