観る縄文から、使うJOMONへ
先日、内陸の縄文遺跡からマグロの骨が発見されたニュースがありました。縄文時代の人々は活発に交易を行っており、長野県の黒曜石が青森県で見つかった例もあります。この企画の開催地である西荻窪も、数千年前は物流の中継地点のひとつとして海浜地域と山岳地方を繋いでいたのではないか、と想像することが出来ます。
観る縄文から、先人たちのデザインを受け継いだ、使うJOMONへ「縄文ドキドキ市」は各地の縄文グッズの“物流中間地点”として、“縄文“というものに”ドキドキ“できるようなグッズを集めたマーケットイベントです。
なお、開催初日の11/2から11/4は西荻窪の名物イベント「チャサンポー」が開催されます。
イベント概要
開催期間:2019/11/2(sat)-11-17(sun)
営業時間:12:00~19:00(11/2-11/4は11:00~,最終日は17:00まで)
休業日:月火木(11/4は営業)
開催場所: 西荻窪アトリエすゞ途
〒167-0054 東京都杉並区松庵3-31-3
出展作家
- 小林亨(縄文ドキドキ会)
- スソアキコ
- 矢島美途(アトリエすづ途)
- 山内崇史
- 左京窯
- 松本ジュンイチロー
- たあと
- びりじあん
- 月山夕子
- アトリエシミズ
- えぼし SENSHOKU CREATOR
- どろなわ工房
- 森口真千子
- 田中静
- ドリアンや