2021年より開催している、京東都スカイツリーソラマチ店での縄文グッズイベントが今年もやってきます。
今回のテーマは「土偶」
開催期間は2023年 3月10日から、4月23日まで。
期間中はオリジナルのワークショップも企画されています。
「土偶」ってなんなのでしょう?
縄文時代の人たちが、何を祈り、何を考えて作ったのか。
色々と妄想することはできますが、わたしたちのような縄文ファンや、考古学者にだって、深い意味を知ることはできません。確かなことは、縄文時代に作られ、人間の形に見える焼き物、ということだけ。
一見奇異に見える土偶たちですが、それぞれに「様式」があり、形づくるためのルールがあることがうかがえます。突出した芸術家による作品ではなく、日常の中にあるデザインとして受け継がれ、変化してきたものだと言えます。
現代のわたしたちがお地蔵さんやお札になにか願掛けをする時、形の様式は同じでも、人それぞれに掛ける想いは違います。
縄文人が土偶に掛ける想いも、きっと人それぞれに違ったことでしょう。縄文人の気持ちをなるべく邪魔しないよう、そっと気をつけて、クリエイターそれぞれが「土偶」のデザインを現代の日常で普段使いできる形に仕上げました。
土偶といえば遮光器土偶ばかりが注目されがちですが、クリエイターズアイテムを通して、新たな「推し土偶」を発見してください。
出展作家(順不同)
- 蘇嶐窯(陶磁器)
- えぼし SENSHOKU CREATOR(型染め)
- トヨカワイラスト研究室(雑貨)
- 雨宮尚子 (イラスト)
- さとうゆかり(イラスト)
- 編み師たんじぇんと(あみぐるみ)
- たあと(あみぐるみ)
- ドニワ部(雑貨)
- Do_goods(アクセサリー)
- 原なすな(アクセサリー)
- つきのき商店(雑貨)
- 黒猫堂(スタンプ)
- miu.labo(こけし雑貨)
- Onde(アパレル・雑貨)
- エイトピア工房(土偶クッキー)
- Jomonian Styles(雑貨)
and 京東都(刺繍雑貨)
「あんな土偶・こんな土偶展」イベント概要
開催場所・開催期間
京東都/東京スカイツリータウン・ソラマチ店:2023年 3/10(金)〜4/23(日)
東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ4F イーストヤード10番地
*開催期間中の詳しい店舗の営業時間は京東都のブログをご確認ください。
https://kyototo.exblog.jp/32956402/
ワークショップ
『塗り絵バッグワークショップ』開催期間:3/10〜3/31まで。
ポーチ、サコッシュ、巾着のいずれかを選んで、布用ペンでお好みのデコレーションができるワークショップです。
絵柄は
・ポーチ(遮光器土偶)
・サコッシュ(遮光器土偶)(ビーナスと仮面)
・巾着(遮光器土偶)(ビーナスと仮面)
塗り終わったら、お好みのアクリルチャームを付けて完成です。
チャームのパーツは
・ボールチェーン
・ナスカン
・キーリング
の3種です。
所要時間約20分
小さなお子様でも体験できます。
¥1870(税込)
作家紹介
蘇嶐窯(陶磁器)
えぼし SENSHOKU CREATOR(型染め)
トヨカワイラスト研究室(雑貨)
雨宮尚子(イラスト)
さとうゆかり(イラスト)
編み師たんじぇんと(あみぐるみ)
たあと(あみぐるみ)
ドニワ部(雑貨)
Do_goods(アクセサリー)
原なすな(雑貨)
つきのき商店(雑貨)
黒猫堂(スタンプ)
miu.labo(こけし雑貨)
Onde(アパレル・雑貨)
エイトピア工房(土偶クッキー)
Jomonian Styles(雑貨)
イベントビジュアル
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京東都
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