土偶

四脚付土偶

$(".basic-vote-button").click(function() { $('input:radio"]').val(); }); プロフィール 出土地:青森県西目屋村 水上(2)遺跡時期:縄文時...

菩提横手遺跡の中空土偶

$(".basic-vote-button").click(function() { $('input:radio"]').val(); }); プロフィール 名称:大型中空土偶愛称:縄文のエンジェル出土地:菩...

釈迦堂遺跡の土偶1116点

$(".basic-vote-button").click(function() { $('input:radio"]').val(); }); プロフィール 愛称:「しゃかちゃん」「しゃっこちゃん」など出土地...

日本のへそ土偶 縄文の母 ほっこり

$(".basic-vote-button").click(function() { $('input:radio"]').val(); }); プロフィール 愛称:日本のへそ土偶 縄文の母 ほっこり出土地:長...

縄文の女神

8頭身の体を支えるための安定感のある太い脚、それとは対象的な薄い上半身、後方に突き出した臀部が特徴の土偶です。薄い板状の上半身は無駄な粘土が残らないように削ぎ落とされていること、逆に脚部はパンタロン状に裾を広げ安定させている上に肉厚になる部分は生焼け回避のためか脚部内部の粘土を削りとっていることから、大きさを求めて工夫をしたのではないかと考えられています(実際、国内最大の有脚立像土偶です)。

遮光器土偶(亀ヶ岡遺跡)

土偶といえば多くの人がこの遮光器土偶を思い浮かべるのではないでしょうか。 宇宙人の姿などとも言われますが、造形の特徴を観察していくと女性の身体を表現したものと分かります。

仮面の女神

全身がほぼ完存するかなり大形の国宝土偶で、逆三角形の板を頭部にくくりつけたかのような表現は、まさに仮面をつけたかのよう。 細い粘土紐でV字形に描かれているのは、眉毛を表現しているのでしょうか。その下には鼻の穴や口が小さな穴で表現されています。

縄文のビーナス

帽子を被ったような頭部にハートの顔、妊婦を思わせるようなお腹と下半身を強調した自立する土偶です。粘土には雲母が混ざり、表面は丁寧に磨き込まれています。ビーナスはこの時期としては超大形で、集落の中央広場の穴から壊れずに見付かっていることから特別な存在だったと考えられています。

ちびーなす

平成23(2011)年に行われた諏訪原遺跡の調査の際に出土したものです。 5.3cmというミニサイズながら、乳房と正中線、そして縄文時代中期に作られた中部地方特有の切れ長のつり上がった目、弓なりにつながった眉、下半身に刻まれた左右対称の模様を持っています。

子宝の女神ラヴィ

「子宝の女神 ラヴィ」という愛称は、ふるさと文化伝承館で実物を見学された方を対象に募集をし平成27年に決定したものです。「ラヴィ」はフランス語で「命」という意味です。同じ名前でキャラクターとしても展開をしていて、同年には土偶キャラ界の頂点を決める「全国どぐキャラ総選挙」で見事優勝、翌年には「ミュージアムキャラクターアワード2016」で京都国立博物館の「トラりん」に次いで全国2位に輝きました。
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