縄文アート | 縄文ドキドキ会 https://jomondoki.com 縄文ドキドキ会は、ファン目線で土偶や土器をはじめとした縄文時代の魅力を発信するための愛好者団体です。 Fri, 27 Apr 2018 12:05:16 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.7.10 https://jomondoki.com/wp-content/uploads/2020/02/jomondokidokiFavicon-150x150.png 縄文アート | 縄文ドキドキ会 https://jomondoki.com 32 32 日常で身につける縄文/アトリエ シミズ ジュエリーワークスのアクセサリー https://jomondoki.com/2018/05/07/5399/ Mon, 07 May 2018 10:30:37 +0000 http://jomondoki.com/?p=5399 京都にて夫婦でジュエリー工房を営む、清水範康さん。
「土偶ピアス」など、小さいながらも緻密な造形のアクセサリーで、縄文ファンの間では密かな人気を誇っている。
過去に数々のコンテストで入賞経験もある清水さんが、縄文アクセサリーを作り出したのはある人物がきっかけだ。

縄文アクセサリーを作り出したきっかけ

「はじめての土偶」などの著作で知られるライターの譽田亜紀子さん。
もともと彼女と知り合いだった清水さんが、出版イベント時にグッズの制作依頼が来たことがきっかけとなった。
はじめは滑車形耳飾りの依頼を受けて制作していたものの、譽田さんの話を聞いているうちに縄文の様式美に惹かれ、土偶のペンダントやピアスを制作するようになったそうだ。

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清水さんが考える縄文の魅力

「縄文て結局のところよくわからないところが魅力的だと思っています。謎が多いこと」
「 高度な技術力と美意識を持ち合わせていた縄文人がどのような暮らしをしていたのかを考えるのも楽しいし、現在自分が生活している中の縄文的なものを感じることも楽しいです」
アクセサリー制作中も、文様の意味などあれこれ考えながら作っている、と語る清水さん。

譽田さん愛用のピアスも、工房や通販、各種展示会で購入することができる。

アトリエ シミズ ジュエリーワークス
〒612-8082
京都市伏見区両替町13丁目205
tel/fax 075-601-1866
*  メールにて要予約
jewelry@ateliershimizu.com

アトリエ シミズ ジュエリーワークス  HP
http://ateliershimizu.com/jewelry/other/pins01/

その他  各作品展に出品

清水さん参加展示

5月9日〜20日  ソーイングギャラリー(枚方市)
http://sewing-g.com/

6月4日〜11日 シサムコウボウ 堀江店(大阪市)
http://www.sisam.jp/shopinfo/sisam148.html

8月20日〜9月1日  音凪(大阪市)
https://otonagi20110601.tumblr.com/

10月20日〜30日ギャラリーみやがわ(京都市)
http://www.g-miyagawa.jp/

11月16日〜18日アトリエ和毛(宮古島)
https://www.facebook.com/

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5月9日から大阪府枚方市で開催の「5月のまなびや展」には、jomondoki.comデザイン担当”木彫りのヤス”も作家として参加。
同月20日11時からは顔面把手についてのトークライブも催される。

展示の詳細・お問い合わせはソーイングギャラリーまで
http://sewing-g.com/sg/2018/04/5-4.html

記事作成:小林亨

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