展示情報 | 縄文ドキドキ会 https://jomondoki.com 縄文ドキドキ会は、ファン目線で土偶や土器をはじめとした縄文時代の魅力を発信するための愛好者団体です。 Thu, 13 Sep 2018 10:26:33 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.7.10 https://jomondoki.com/wp-content/uploads/2020/02/jomondokidokiFavicon-150x150.png 展示情報 | 縄文ドキドキ会 https://jomondoki.com 32 32 西荻窪でアート展「縄文の手しごと展」10/6より開催 https://jomondoki.com/2018/09/13/5632/ Thu, 13 Sep 2018 10:21:58 +0000 https://jomondoki.com/?p=5632 今年はトーハクで縄文展で行われたことでアートとしての縄文に注目が集まりました。
2013年から開催し、6年目となる土偶の日記念展示企画は、昨年に引き続き"日常に取り入れられる縄文"をテーマにした
「縄文の手しごと展」
です。

縄文人ってどういう人たちだったんだろう?縄文ファンであれば誰もがそう考えると思います。
ひとつ確かなことは、縄文人は「その時代に生きた普通の人たち」であるということです。
縄文時代や縄文人を「特別で特殊なもの」と見る視点もありますが、その時代に生まれたら、われわれもごく普通の日常として、石器を作り、土器を作り、土偶を作る生活を送ったでしょう。
いまでは用途のわからないものでも、それぞれの遺物に「縄文時代の普通の生活」が刻まれているのです。
縄文遺物をアート視点ではなく「その時代の日常にあったもの」と捉え、縄文時代に由来する、生活に使えるもの、身につけられるものを中心に展示販売を行います。

参加作家

  • 小林亨
  • 平田篤史
  • うるし劇場
  • たあと
  • 田中静
  • deer bone hai
  • 山内崇嗣
  • 福田康史
  • アトリエシミズ・ジュエリーワークス
  • 松本ジュンイチロー
  • みんなのてぬぐい研究室

(敬称略・順不同)

ガイド

会期

2018/10/6(土)〜10/21(日)

会場

西荻窪・アトリエすゞ途
東京都杉並区松庵3丁目31−3

開廊日時

水・金・土・日
12:00~19:00
初日の10/6は15:00から、10/8は開廊します。最終日は17:00まで。

お問い合わせ

当サイトのメールフォームもしくは

アトリエすゞ途
03-5938-3888

へお問い合わせください。

企画・主催

土偶と縄文のポータルメディア/jomondoki.com

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グッズ充実!トーハク「縄文展」7/3より開催 https://jomondoki.com/2018/07/02/5564/ Mon, 02 Jul 2018 10:18:07 +0000 http://jomondoki.com/?p=5564 201873()より、特別展「縄文ー1万年の美の鼓動ー」が東京国立博物館で開催される。

注目の展示内容・・・については、他の報道機関でも紹介されると思うので、jomondoki.comでは特別展で販売されるグッズの数々に注目してみたい。いずれも数量限定なので、売り切れ必須のアイテムたちだ。

まずは以前、本サイトでも紹介した京東都さんによる刺繍クッション。

国宝展で販売された「遮光器」「みみずく」「ビーナス」に加え、今回は「火焔型土器」「いのっち」「仮面の女神」「中空土偶」など、新作が追加された。

ほかにもおなじみの刺繍ワッペンやポーチ、カップスリーブなども販売される。

こちらも以前紹介したsacsacさんのクッキー型。国宝シリーズなどに加え、南アルプス市の人形装飾付有孔鍔付土器や、耳飾り、顔面把手など、マニアも納得のラインナップ。全16種類。

山梨県南アルプス市からはどぐキャラ「子宝の女神・ラヴィ」のぬいぐるみ。本サイトが過去に企画した”どぐキャラ総選挙”での優勝経歴もしっかりタグに書かれている。

注目はあめ細工吉原による、遮光器土偶の飴。クオリティが高すぎて、舐めるのに若干の勇気が必要になりそうだ。フレーバーは全部で4種類。

しっかりと「光を遮断してくれる」遮光器アイマスク。

ほか、全部は紹介しきれないが、Tシャツ、マスキングテープ、ブローチ、野帳、てぬぐい、トートバッグなど、グッズだけ見ていても時間が足りなくなるほどの充実ぶりだ。お目当てのグッズがある人は早めに訪れたほうがよいだろう。

特別展「縄文ー1万年の美の鼓動ー」は東京国立博物館・平成館にて、201873()から92日まで開催。

チケット情報や開館時間など、詳しくは縄文展の特設サイトや、公式twitterアカウントを御覧ください。

縄文展・特設サイト
http://jomon-kodo.jp/

公式twitter
https://twitter.com/jomon_kodo

縄文展グッズギャラリー


記事作成:小林亨

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10/8~「縄文の手しごと展」開催・西荻アトリエすゞ途にて https://jomondoki.com/2017/09/11/4486/ Mon, 11 Sep 2017 11:28:08 +0000 http://jomondoki.com/?p=4486 縄文の手しごと展

縄文人ってどういう人たちだったんだろう?縄文ファンであれば誰もがそう考えると思います。
ひとつ確かなことは、縄文人は「その時代に生きた普通の人たち」であるということです。
縄文時代や縄文人を「特別で特殊なもの」と見る視点もありますが、その時代に生まれたら、われわれもごく普通の日常として、石器を作り、土器を作り、土偶を作る生活を送ったでしょう。
いまでは用途のわからないものでも、それぞれの遺物に「縄文時代の普通の生活」が刻まれているのです。
土偶の日記念展示企画としては5年目となりますが、今年のテーマは
「日常に取り入れられる縄文」
です。
縄文遺物をアート視点ではなく「その時代の日常にあったもの」と捉え、縄文時代に由来する、生活に使えるもの、身につけられるものを中心に展示販売を行います。

縄文の手づくり展last2-02

会期

2017/10/8(日)〜10/29(日)

会場

西荻窪・アトリエすゞ途
東京都杉並区松庵3丁目31−3

開廊日時

水・金・土・日
12:00~19:00
(10/9は開廊します。最終日は17:00まで)

参加作家

()内は主な出展作品
小林亨(土偶)
福田康史(木彫り)
ホリユキハ(土製耳飾り)
うるし劇場(漆器)
平田篤史(土器・石器など)
黒田将行(石器)
山口三輪(編み物)
たあと(編み物など)
太古の夢(ガラス勾玉)
deer bone hai(骨角器)
梅おにぎり・うめちゅ(手ぬぐい)
森口マチ子(造形)
山内崇嗣(土製品)
アトリエシミズ・ジュエリーワークス(シルバーアクセサリー)
松本ジュンイチロー(造形)
スソアキコ(書籍など)

関連イベント

10/9 土偶トーク・マニアック!〜後期土偶の変容を語る〜

今年の土偶の日トークイベントは、ライト路線から方向性を変え、よりマニアックな路線へ踏み込みます。

トークゲストは栃木県埋蔵文化財センター所長・栃木県考古学会副会長 上野修一さんです。

関東の後期土偶、ハート形土偶からみみずく土偶までの変容について、上野さんに詳しく解説していただきます。

詳しくは下記リンク先をご覧ください。

http://jomondoki.com/2017/09/11/4469/

開催日時

10月9日(月祝)

14:30~16:30

訂正:チラシでの表記が”10/9(日)”になっておりますが、正しくは”10/9(祝)”です。訂正しお詫び申し上げます。

開場

14:15~

参加費

前売:¥2000
当日:¥2500

storesにてチケットをお求めください

https://toitoikoubou.stores.jp/items/59b66b8c3210d51b610019f1

 

場所

吉祥寺 eos BASEMENT

〒181-0001

武蔵野市吉祥寺本町1-21-9

パールコート吉祥寺 B1

http://bar-eos.info/basement/

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